令和元年度前期フォローアップ研修

日時：令和元年8月2日（金）18:30～22:00
場所：ホテルナゴヤキャッスル　2F　銀の間・青雲の間

若鯱会の新たな仲間であるオリエンテーション会員27名の方々を迎えて、前期フォローアップ研修が行われました。
フォローアップ研修の開会宣言後、若鯱ソングの斉唱が行われました。
オリエンテーション委員会、横山健一委員長による開会の挨拶があり「本日のフォローアップ研修を担当させて頂くのはオリエンテーション委員会です。面談からグループ配属決定までの期間を支援し、若鯱会の魅力を伝えるための委員会です。若鯱会は法人、個人を問わず、経営という重責を持つもの同士が理解しあい、協力し合って、新たなものを日々作り上げる場です。今年度のオリエンテーション委員会は「ＴＲＹ～仲間とともに～」をテーマに活動しております。皆様と一緒にＴＲＹしていきたいと思います。」とオリエンテーション会員に向けて熱い思いを力強く伝えていました。

鈴木貴詞代表幹事からは「皆さんは経営者として成長するため、新たな出会いを求めて若鯱会に入会されると思います。ぜひ積極的に参加してください。」という挨拶がありました。

オリエンテーション委員会、今井彰子幹事副委員長による若鯱会の概要説明がありました。映像を見ながら歴史を振り返り、組織図、研究会・サークル、全体事業の説明、会員心得と心構えなど話されました。またＱ＆Ａの資料では、参加者の疑問点についても触れられており、分かり易く入会説明がされており、若鯱会への理解を深めるいい機会となりました。

その後、１～１４グループのリーダー、サブリーダーによるグループ紹介が始まりました。

自前でＰＲ動画を作成しているグループ、パワーポイントでＰＲ画像紹介しながら話すグループ、しゃべりのみでＰＲするグループなどＰＲ内容は様々でした。

持ち時間２分間という限られた時間の中で納めるのは大変そうでしたが、各グループ表現に特色があり、例会内容や想いを語られ、オリエンテーション会員の方々は真剣に聞いていました。

第二部は青雲の間に移動して、オリエンテーション会員の自己紹介が行われました。
「社名・氏名・社業の説明」という簡潔な内容でしたが、100名を超える人数の前で若鯱会での最初の発表の場として経験されていました。

交流会では、オリエンテーション会員に向けて２つの企画が用意されていました。
１つ目はサイリウムを一番多く集めたオリエンテーション会員に豪華賞品が贈られます。
内容としてはグループごとにブースがあり、ブースにいるリーダーと名刺交換をするとサイリウムが１本もらえ、例会申込みをするとさらに１本もらえるというものです。
オリエンテーション会員に積極的に現役会員と交流を図ってもらうことが目的で実際にたくさんの方が笑顔あふれる交流を行っていました。