平成30年度前期フォローアップ研修を開催いたしました 日 時:平成30年7月3日(火)18:30~21:00 場 所:ホテルナゴヤキャッスル 2階 銀の間 青雲の間 平成30年度前期フォローアップ研修は、オリエンテーション会員20名の参加者を迎えての開催になりました。 オリエンテーション委員会 家田大委員長による開会の挨拶では、オリエンテーション会員に向けて、本年度の年間テーマ「決断する力」に沿って各グループリーダーや各委員長がそれぞれの活動に年間テーマを掲げ毎月の活動を行っている旨、諸先輩方より引き継がれ発展を繰り返してきた「新陳代謝が良く常に新しい若鯱」という名に相応しい会が若鯱会であることが伝えられました。 また平成30年度オリエンテーション委員会の年間テーマ「眼光紙背に徹す」について、眼光は目の光のことだが見抜く力を、紙背は紙の裏側のことを意味している。表面的な字句の意味や解釈にとどまらず物の本質や真意を見極める力で奥深く徹することの意味がある中で、オリエンテーション委員会の役割としてオリエンテーション会員への面談を通じ若鯱会入会者としての本質や真意を見極めること。入会者へは入会案内に書かれていない若鯱会の本質を見極めて頂き、グループの本質を見極めて頂くこと。そして全てのグループを知る機会はこの一度で、この機会を見極め、フォローアップ研修では、参加者の皆様へ眼光紙背に徹して頂きたいと熱い思いを伝えて頂きました。 奥野幸一朗代表幹事による代表挨拶では、フォローアップ研修はオリエンテーション会員の決断と選択の集合体であり、若鯱会とは、会員の相互啓発を図ると共に、連帯交流を進め企業の持続的発展・地域経済の活性化への寄与を目的としていることが伝えられました。 若鯱会入会を機に自己の成長と社業発展の為に、自己研鑽に努めてほしいと言う奥野代表幹事の力強い言葉に、今日「決断する力」を持って参加した皆様はそれぞれの思いを感じたのでないでしょうか。 若鯱会概要説明では、オリエンテーション委員会 田畑伸太郎幹事副委員長より、若鯱会は現会員461名で14のグループから構成されていることや、組織図、研究会・サークル、全体事業の説明がありました。また、Q&Aの資料では、参加者の疑問点についても触れられて、分かり易く入会説明がされていました。 各グループ紹介では、1~14グループのリーダー、サブリーダーによりグループの活動説明が各々動画や写真を活用して参加者へPRがありました。各グループ方針がある中でのPRということで個性的でグループの特徴を理解して頂く機会になったのでないでしょうか。 第二部では、会場を青雲の間に移して、終始和やかな雰囲気の中でオリエンテーション会員の自己紹介が行われました。短いスピーチの中にそれぞれの思いを知ることが出来る瞬間でした。また、グループPRをする為、積極的に各グループブースへオリエンテーション会員を呼び込んでいました。今回の参加者の皆様はほとんどが、希望のグループを決められているとのことでしたが、フォローアップ研修を通じ短い時間の中で、新たな仲間や先輩方との交流において既に若鯱会を体感しているのではないでしょうか。 オリエンテーション委員会の皆様、参加者の皆様お疲れ様でした。 平成30年度前期フォローアップ研修は無事終了となりました。 (記事:6G山奥宏和 広報渉外委員、写真:5G間瀬英智 広報渉外委員)
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